声は出るようになったけど、ガラガラ声の魚河岸おじさん状態(苦笑)

接客中も『不動産屋の事務員なのに、魚河岸のおじさんみたいな声でごめんなさいね』と心の中でお詫びの嵐。

早くお灸に慣れて、健康を手に入れるぞ!!という事で、2回目のお灸に行ってきました。

前回同様、ズボンを履き替え施術スタート。

やっぱりちょっと熱&痛いけど、やっていくと体がホカホカしてくる。

体のほんの一部に米粒サイズのもぐさを置いて、ちょんと火を付けすぐに消す。

やっているのはそれだけなのに、反応する身体が面白い。

お灸、いいなぁ。

先生は「もちろん毎日する方が身体にいいです。自宅でも出来ますよ。受付でもぐさと線香売っているのでやってみますか?」と、自宅でのやり方を教えてもらった。

①もぐさを指先でひねって直径1~2mmの棒状にする。

「自宅にコルクのコースターとかあれば、それを使って伸ばすのが一番やりやすいです」と先生。

残念ながら自宅にコルク製品無いなぁ・・。

②棒状にしたもぐさを米粒サイズにちぎる。

③ツボに水を薄くつけてもぐさを置く。

「肌を少し湿らせるともぐさが落ちないんです。水をつけすぎるともぐさが湿ってしまうので気を付けて下さいね」

④線香に火をつけて、線香の火をもぐさにつける。

燃え尽きる直前が非常に熱く、やけどの原因にもなるので、燃え尽きる直前に指でつまんで火を消すのがポイントだそう。

「指でつまむのは意外と熱くないですよ。2回目、3回目はツボに残っている灰の上にもぐさを置いて下さい」

以上のやり方を先生から教わって、線香ともぐさを購入して帰宅。

先生はあぁ言ってたけど、指で火を消すって不安。

とりあえず明日仕事から帰ったらやってみよう。